子どもの健康と成長を見守るみんなの保育園
いつも明るく元気でいられる「みんなの保育園」
福生杉ノ子保育園は、昭和47年12月、地域のみなさまの手によって誕生しました。開園は昭和48年4月、その後、杉ノ子第二保育園が昭和49年に、杉ノ子第三保育園が昭和51年に開園。大切なお子さまに安心・安全な保育を実践できるよう、数年前に全園を建て替え、新しい園舎に生まれ変わりました。
昭和45年7月に市となった福生市は、令和2年に市制施行50周年を迎えます。福生市の歴史は、まさに保育園の歴史。「子育てするならふっさ」というスローガンを掲げ、他の自治体に先駆けて待機児童ゼロを達成した福生市とあゆみをともにしてきた保育園です。
長い歴史の中で、親子二代にわたって通園してくださっているご家庭も少なくありません。母から子へ、そして孫へと受け継いでいただけるような保育園であることを、心からうれしく思います。
私たちは次のような保育指針を掲げ、日々の保育に取り組んでいます。
1.個性を大事にしながら、自主性、協調性を育む。
2.生活や遊びを通して、豊かな感性や創造性を育む。
3.人との関わり合いの中で信頼性を持ち、思いやりの気持ちを育む。
保育園では、いつでも子どもが主人公。保育者に温かく見守られながら、家にいるように楽しくのびのび過ごしてほしい。子どもと保護者さま、スタッフと地域の方々みんなが明るく元気に成長できる、”みんなの保育園”でありたいと願っています。
子どもは、地域の宝。保護者さまと保育園、地域がスクラムを組み、みんなで育てていくべき大切な宝物だと思います。その宝物をお預かりする福生杉ノ子保育園始め杉ノ子第二保育園、杉ノ子第三保育園もまた、地域のみなさまから愛され、地域の宝物と思っていただけるよう、これからも心を込めた保育を実践してまいります。
児童が心身ともに、健やかに育成されるよう努める
園児が、健康、安全で情緒の安定した生活の出来る環境の中で、自己を十分に発揮しながら健全な心身の発達を図る
第二種社会福祉事業
保育所の経営