★言葉かけは、目線を合わせてわかりやすく丁寧に。
「~しましょうね」と優しく肯定的な言葉かけをしましょう。
遠くからや、上から声をかけるのではなく、子どもたちのそばに行き目を見て伝えましょう。子ともたちが満足感をもって自らやりたくなるような言葉かけを工夫しましょう。
★子どもたちの発達に配慮した安心安全な環境を整えましょう。
発達段階を具体的に把握して、子どもの導線に配慮した安全な環境を整えましょう。
子どもたちの興昧関心や達成感に共感し、遊びが発展できるような環境構成をしましょう。
★子どもたちの「自分らしさ」を尊重しましょう。
子どもたちが自分を「表現する」、「表現できる」環境を整え、自分らしく生きていることを実感できる保育をしていきましょう。
他児と比較することなく、ひとりひとりの成長を丁寧に見ていき、その子に合った援助方法を考えていきましょう。
★子どもが主体の保育
自分がやりたいことを見つけて、方法を考えて、達成していけるように援助しましょう。
ひとりひとりに寄り添いそれぞれの成長やペースに合わせてそっと援助し、子ども自身がその安心感の中で活動できるようにしましょう。
★保育土は子どもの安心できる存在になりましょう。
安心して帰ってくる場所があり、困ったら助けてくれる、信頼できる大人がいる。それが心の安全基地です。
子どもたちの安心につながるよう、優しい言葉や笑顔を大切にしましょう。
★子どもたちの生きる力を育てましょう。
遊びや生活、人との関りやたくさんの体験の中で、子どものその後の生活や学びにつながる生きる力を育てましょう。
今を充実させながら、生涯にわたって主体的に生きていくために必要な力の基礎を養っていきましょう。
★職員や子どもたちのために、より良い職場になるために。
・情報を共有し、共通理解を深めましょう。
・お互いを思いやり信頼関係を築きましょう。感謝の気持ちを忘れずに、良いところは口に出してほめましょう。
・笑顔で挨拶しましょう。
・お互い助け合いながら自分の得意なことを積極的に発揮しましょう。
・普段から話しやすい環境を整え、積極的に意見交換しましょう。
・スキルアップのために、失敗を恐れずにチャレンジしましょう。